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「AirPods」音質やつけ心地はどう? こんな使い方がオススメ[4ヶ月使用レビュー]

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Apple純正のBluetoothイヤホンAirPods。私は新しもの好きなので、発売して間もなく購入し、日常的に使っておりました。

AirPodsを4ヶ月ほど使い続け、「こういう使い方だったら最高」「音質もこんな感じか...」ということでレビューしてみます。

 iPhone、MacなどApple製品と相性がいいAirPods

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 まずは、AirPodsを使っていて良かったところ。メリットからお話したいと思います。

第一に「これは良い!」と思ったのが、iPhoneやMacとのペアリング接続のしやすさです。AirPodsのケースを開くと、すぐに接続待機状態になるんです。

通常のiPhoneとBluetoothイヤホンを接続する場合は、[設定]→[Bluetooth]→[自分のデバイスから選択]をしてペアリングするのですが、AirPodsはその手順はいりません。

しかも、ケースからAirPodsを取り出すだけでスイッチON、しまえばOFFになる。

通常のBluetooth機器のように長押しでスイッチON、さらに長押しでペアリングモードといった面倒な操作もないです。

 一度ペアリングを済ませたら、あとは耳につければすぐにiPhoneやMacと接続されて音楽が聴こえるのが便利。

 自分だけが聴こえるスピーカーを手に入れた気分

AirPodsを使っていて面白いなと思ったのが聴き心地の良さです。

装着は、耳のくぼみに載せるだけ。そして、重みを感じないのに安定する感覚があります。「イヤホンしてる感覚を忘れる」心地よさです。

カナル型のイヤホンと違って、遮音性は低いですが開放的で耳が疲れない。

そして、なにかと引っかかりがちなケーブルもないので、まるでスピーカーで音楽を聴いているような気持ちになれます。

とくに、仕事中に同僚に話しかけられたりしても、普通に聴こえて対応できるのでストレスもないです。

 Bluetoothイヤホンとしてバッテリー持ちが異常に良い

Bluetoothイヤホンを使う上で感じるストレスって意外とあるんですけど、その中でも気になっていたのがバッテリーの持ちです。たったの3時間程度でバッテリー切れしてしまうイヤホンだったり、8時間以上持つタイプだとやたらと重たくて煩わしいイヤホンだったり...。

その点、AirPodsは単体で5時間連続再生できるし、ケースにしまっておけば24時間以上バッテリーが持ちます。実際に使ってみても、丸一日充電しなくても平気ですし、頻度によっては5日間くらい充電せずにAirPods本体とケースで運用していました。

これだけバッテリーが持つのに、めちゃめちゃ軽いのが本当に良い。

AirPodsの音質はiPhone付属のEarPodsと同じくらい

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AirPodsの音質については、完全に意見が分かれそうなのですが、私としてはかなり好みでした。

というのも、iPhoneにもともと付属している有線イヤホンのEarPodsとほぼ同じような音質に感じたからです。

「付属品と同じなら、音質悪いんじゃないの」

と思う方もいると思います。でも、Bluetoothイヤホンって音質が悪いものが結構あるじゃないですか...。

有線イヤホン(EarPods)と同等に聞けるBluetoothイヤホンって考えたら十分すぎる音質です。街中でも、EarPodsを使っている人を結構見かけますし、意外とこれで十分な方もいるのではないでしょうか。

 

AirPods MMEF2J/A

AirPods MMEF2J/A

 

AirPods、やっぱりダサくない?

あんまりAirPodsを褒め称えても気持ち悪いので、使っていて感じたデメリットもお話します。

AirPodsは、ダサい。

BOSEやBeatsなどカッコいいBluetoothイヤホンがある中で、デザインでこれを選ぶ人はいないでしょうね。不思議と、広告でモデルさんが使っている姿はカッコよくみえるのですが、いざ使ってみると「耳からうどんを垂らしている」ようにしか見えません。もしくは、骨を削って作った荒削りなピアス...?(原住民みたい)

車や電車の音にかき消され、音楽を楽しめない

ダサくみられたらどうしよう...という羞恥心を捨てて、試しに通勤で使ってみたんですね。

それで気づいたんです。「これは、外じゃ使えないな」と。

先ほどメリットとして紹介した「開放感のあるつけ心地」が通勤では裏目にでます。車や電車の音、繁華街の騒がしさが圧倒的に耳に入ってきて、音楽を全く楽しめません。

自然と音を上げてしまうことになるのですが、ボリュームを60~80%くらいにしないと聴いた感じはしません。静かな部屋で同じ設定にすると爆音です。

音漏れして迷惑かけますし、自分の耳にも良くない。通勤で使うなら遮音性の高いカナル型イヤホンには敵わないなと思いました。

定価1万6800円(税別)はコストパフォーマンス良い?悪い?

AirPodsの定価は1万6800円(税別)。果たしてこれは、コスパが良いと言って良いのか。これも意見が分かれそうなポイントであります。

「イヤホンに1万円以上も出せねえよ」という方ももちろん居るのはわかります。

しかし、私個人としては「コスパ良い」と感じています。

というのも、ケーブルが全くない(左右をつなぐやつもない)完全ワイヤレスイヤホンって最近わりと増えてきているジャンルなんですよね。でも、新しさとか、技術的な難しさなどがあるのか、もともと高いんです。

わりと早い頃に出てきたEarinというイヤホンなんて、2万8000円(税込)です。家電屋さんで視聴しましたが、正直、あんまり音が良くなかったんですよ。

そう考えると、1万円台で買えて、音もEarPodsと同等のパフォーマンスを発揮できるAirPodsってコスパ最高じゃね?と思えてきます。(散財癖があります)

こんな使い方ならAirPodsはおすすめです

AirPodsを4ヶ月使ってみて、メリット・デメリットもわかってきました。

そこでわかった「こんな使い方するならオススメ」というのを最後にお話します。

室内で作業用BGM用として

軽いつけ心地、そして、静かな空間でスピーカーのように音を鳴らすEarPodsは最高です。仕事中でも良いと思いますし、賃貸でスピーカーが思うように鳴らせないといった環境の方にはうってつけじゃないでしょうか。

通話用ヘッドセット代わりとして

通話についてあまり触れてきませんでしたが、実は通話性能も非常にいいです。

実際、長電話になりそうだなとか、電話がいつ掛かってくるかわからないときはAirPodsを装着して過ごしています。マイク品質も良く、相手側が聴き取りづらいみたいなこともありません。そして、耳を完全に塞がないので不快感もなく使いやすい。(ただ、誰も居ないのに話しかけている異様な雰囲気にはなります)

iPhone+Apple Watchを併用している

AppleWatchを使うことで、iPhoneを出さずにMusicの選曲やボリューム調整などができます。AirPods単体ではSiriに呼びかける(恥ずかしい)しかこのような操作できないですからね。

AppleWatchを持っていれば、AirPodsのポテンシャルをさらに引き出せるのは間違いないです。正直、AirPodsを使い始めてから、初めてApple Watchが欲しくなりましたもん。

 

AirPods MMEF2J/A

AirPods MMEF2J/A